会社の成長を決める「経営者の器」を決める要素とは?
年商5000万円であっても、年商100億円であっても、経営者ならば事業や会社の成長を目指す気持ちは同じ。しかし、やはり誰もが望み通りの結果を得られるわけではない。
売上が停滞していたり、新事業が当たらなかったり、経営上の壁にぶつかっているなら、「経営者である自分」の仕事や考え方から見直すべきかもしれない。会社の規模や年商ごとに、経営者に必要とされるマインドも、やるべき仕事も違うからである。
『ゼロから年商10億円企業を創る』(松本剛徹著、ぱる出版刊)は、そんなことを教えてくれる一冊だ。会社はステージごとに直面する問題の性質が変わるため、それに対処するために経営者自身が自分を変えていかなければいかない。
今回は著者の松本剛徹さんにインタビュー。年商1億円未満から年商10億円まで、会社が直面する問題について語っていただいた。