『北斎になりすました女 葛飾応為伝』檀乃歩也著【「本が好き!」レビュー】
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表の顔が北斎なら裏の顔は応為。父娘は二人で一つの顔を持っていた。天才の陰に隠れた、もう一人の天才。本所、小布施、長崎、オランダ…消えた女絵師の“幻の絵”を追う、美術ノンフィクション。