だれかに話したくなる本の話

「もっと収入を上げたい」なら必ず持つべき「自分の時給」という視点

『仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超時短術』(日経BP刊)

週休3日制、週30時間労働、複業、リモートワークと新しい働き方を実践しているのが、コンサルタントの越川慎司氏。自身が代表取締役社長を務める会社では、世界各地にいる38人のメンバーも週休3日・週30時間労働のルールを守っているという。

ノマドワークなど、働き方が多様化し、長時間労働への世間の目が厳しくなる一方で、仕事量が少なっているわけではない。越川氏はなぜこんな働き方が実現できているのか。それは「時短術」にある。

仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術

仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術

「定時で帰れ」でも「成果は上げろ」…“働かせ方改革の矛盾”を打ち破れ!