だれかに話したくなる本の話

「とにかくがんばる」働き方は時代遅れ 生産性を上げるために必要な考え方とは

「とにかくがんばる」働き方は時代遅れ 生産性を上げるために必要な考え方とは

「日本企業の方と仕事をしていると、毎日のように聞く”がんばる”。しかし、これは日本特有のものです」

こう述べるのは、『がんばらない働き方』(青春出版社刊)の著者である元Google人材育成統括部長のピョートル・フェリクス・グジバチ氏だ。日本のビジネスパーソンに「がんばります」と言われても、ポジティブな印象よりも、忍耐や努力をします、という宣言に聞こえてしまうという。

ゼロから“イチ"を生み出せる! がんばらない働き方

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“新しい未来”を創る人たちの「ムダを捨てる仕事術」