夫婦の営みが「作業的」に 妊活がきっかけでレスになる夫婦
夫婦にとって、赤ちゃんが欲しいのに授からないことほど辛いことはないはず。
授かりたい気持ちが強いほど簡単には諦められず、不妊の時間が長引けば長引くほど悩みは深くなりがちです。不妊の原因は女性だけにあるわけではないというのはすでに知られていますが、それでも女性の方が責任を感じてしまいやすいものかもしれません。
夫婦のあり方にも関わってくる不妊の悩み。その解消のカギはどこにあるのか。『きれいにやせて、授かる りんどう式妊活メソッド』(主婦の友社刊)の著者、花森淑子さんにお話をうかがいました。今回はその後編をお届けします。