フツーの会社員がライフシフトするために必要な「小さな決断」とは?
人生100年といわれる今、会社員という枠を飛び越えてマルチに活躍する若者が増えている。大手企業に定年まで勤めて退職後は年金暮らし…そんな生き方を選択する人は、今後ますます少なくなっていくだろう。
では、仕事にもお金にも縛られずに自由に生きていける人と、それができずに会社や社会に「使われる」人は、何が違うのだろうか。
『実録マンガ 好きなように生きたくて不動産投資はじめました』(アスコム刊)の著者で、資産運用やライフプランのサポート事業を運営する株式会社calfのCEO・鈴木優平氏にその違いを聞く。
鈴木氏は1983年生まれで現在35歳。大手不動産会社に就職後、2015年に独立した。今では20〜30代を中心に、紹介だけで1000人超の顧客を集め、マルチな生き方を実現している人たちのコミュニティを作り上げている。
鈴木氏のもとに集まる若者に共通する、小さな決断とは。
(新刊JP編集部)