だれかに話したくなる本の話

子どもの未来は幼少時に決まる 子育てで作る「人生脚本」とは

『女の子の育て方 子どもの潜在意識にこっそり“幸せの種"をまく方法』『男の子の育て方 子どもの潜在意識にこっそり“成功の種"をまく方法』(ともに大和出版刊)の著者、中野日出美さん

我が子にどんな言葉をかけるかが子育ての重要ポイント、ということで日々の言葉がけを意識して子育てをしている人は多いかもしれません。

たしかに、親からの言葉は子どもの成長に確かな影響を及ぼします。しかし、子どもは親の言葉だけで育つわけではないということもわかっておくべきです。

セラピスト・中野日出美さんの著書『女の子の育て方 子どもの潜在意識にこっそり“幸せの種"をまく方法』『男の子の育て方 子どもの潜在意識にこっそり“成功の種"をまく方法』(ともに大和出版刊)は、子育てのキーワードとして「潜在意識」を挙げています。

無意識の領域とされる潜在意識は、子育てとどのように結びつくのでしょうか。そして、潜在意識に訴える、親から子への非言語のメッセージとは?

一風変わった、でも読むと納得する中野さんへのインタビュー。前編をお届けします。

男の子の育て方 子どもの潜在意識にこっそり”成功の種”をまく方法

男の子の育て方 子どもの潜在意識にこっそり”成功の種”をまく方法

キレイごとや理想論だけでは、頭1つ抜きん出た男の子は育ちません!

困難を乗り越えて成功を収める、男の子の潜在意識に訴える子育て本。