同窓会が「見た目が変わらない人」と「異常に老け込んだ人」に分かれるワケ
同じ年齢でも若く見える人と老けて見える人がいる。いわゆる「童顔」「老け顔」というものだが、歳を重ねるとそうとも言えなくなってくる。若い頃は童顔だったのに、60歳を過ぎると急に老け込む人もいれば、かつては老け顔だった人が還暦を過ぎると逆に若々しく見えるという「逆転現象」がしばしば起こる。
同じ年齢でも、若々しい人と老け込んだ人の差がはっきりあらわれるのが60歳以降である。同窓会に行ったらびっくりするほど老け込んだ人がいる一方で、どうみても10歳は下に見える人もちらほら、といった経験がある人は少なくないだろう。