だれかに話したくなる本の話

コンビニATMでお金を下ろすのは本当にムダなのか?本当に身になる節約術とは?

コンビニATMでお金を下ろすのは本当にムダなのか?本当に身になる節約術とは?(*画像はイメージです)

いつも買っているコーヒーの値段が上がった。
駅前に新しいお店ができた。
円安が進んでいる。

このように、世の中は常に少しずつ動き、移り変わっていくもの。普段の生活からその変化をなんとなく感じ取ることはできるが、「数字」に注目することで、より具体的な手触りを得ることができる。数字から何かを考え、仮説を立て、検証してみることは、ビジネスで役立つ訓練であり、解像度高く世の中を見て損をせずに生きていくための一つのスキルでもある。

なぜコンビニでお金をおろさない人はお金持ちになれないのか?

なぜコンビニでお金をおろさない人はお金持ちになれないのか?

「なぜ駅前の古びた靴店はお客さんが来ないのに経営を続けるのか」「なぜ新幹線の駅は片側だけ発展しているのか」「なぜコンビニでお金をおろさない人はお金持ちになれないのか」「なぜイタリアの銀行はチーズ倉庫を持っているのか」など身近な疑問が数字でわかれば、経済センスが身につき社会・経済の仕組みがわかる。

※記事で取り上げている書籍を購入すると、売上の一部が新刊JPに還元されることがあります。