歯科医院の経営に最も大事な「力」とは何か?
今や、コンビニエンスストアを1万軒以上も上回るといわれるのが、歯科診療所の数だ。その一方で、患者数は年々減少し、競争が激化しているといわれる。
そんな歯科業界の中で、25の歯科医院を開業、分院展開している医療法人社団佑健会理事長の河野恭佑氏は、著書『歯科医院革命~大廃業時代の勝ち残り戦略~』(幻冬舎刊)で、勝ち残るための戦略を提示する。
「攻め」とも言える戦略を展開する河野氏に、歯科業界の「今」と「これから」についてお話を聞いた。今回はインタビューの後編だ。
(新刊JP編集部)