だれかに話したくなる本の話

コロナ時代の副業 ネット輸入販売に向いている人とは

『「ゆる副業」のはじめかた 輸入・ネット販売 時間も手間もセンスもいらないから誰でもできる!』(翔泳社刊)の著者、梅田潤さん

新型コロナウイルスの影響で、昇給が見送られたりボーナスがカットになったりと、収入に多かれ少なかれ打撃を受けた人、そして直接打撃は受けずとも、一つの収入元に生活が依存することに不安を覚えた人は少なくないはず。会社だけに頼らず、個人の力でお金を稼げるかどうかは、これからさらに大事になってくるのかもしれない。

『「ゆる副業」のはじめかた 輸入・ネット販売 時間も手間もセンスもいらないから誰でもできる!』(梅田潤著、翔泳社刊)は、個人で稼いでいくことの一つの方向性を示す一冊。インターネットを通じて海外から商品を輸入。国内で販売する輸入ビジネスのノウハウを紹介しているのだが、注目すべきは、会社の仕事や家族の時間を妨げない程度、1日1時間程度の作業で、「大儲け」ではなく「そこそこの金額」を稼ぎつづけることをテーマにしていること。

この副業方法のキモになるポイントと注意すべきこと、失敗しがちなことについて、今回は著者の梅田潤さんにお話をうかがった。

「ゆる副業」のはじめかた 輸入・ネット販売 時間も手間もセンスもいらないから誰でもできる!

「ゆる副業」のはじめかた 輸入・ネット販売 時間も手間もセンスもいらないから誰でもできる!

自宅で手軽に副業をはじめたいという方に向けた、個人輸入・ネット販売の本です。

「副業をはじめたいけど、アルバイトのように1日何時間も割けない! 」という方にぴったり。

本書では会社員を続けながら、将来的には1日たった30分の作業時間でも稼げるようになる方法を教えています。

本業もプライベートも充実させつつ、面倒なことはできるだけ避けてゆるく稼ぎましょう。