だれかに話したくなる本の話

「ひま」と「孤独」は違うもの。未亡人26年生シニアブロガーの「ひとり暮らしの心得」

『未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし』(扶桑社刊)

人生は悲喜こもごも、いろいろなことが起こります。

時にはにわかに受け入れがたいこともあります。それでも時間は過ぎていくだけ。
楽しいときも、苦しいときも、日々は続いていく。
今、苦しい時間を過ごしているとしても、数年後、数十年後の自分は、案外飄々と生きているかもしれない。
それが人生なのです。

未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし

未亡人26年生が教える心地よいひとり暮らし

人気シニアブログ「りっつんブログ」を書籍化!

36歳で夫を亡くし、未亡人になって26年。現在62歳の著者・りっつんがひとり暮らしの日々を綴ったエッセイ集。