だれかに話したくなる本の話

対人関係のストレスを軽減するためにやるべきたった一つのこと

『「職場のやっかいな人間関係」に負けない法:「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある』著者の飯塚健二さん

一日の大半を占める仕事。それだけに職場での人間関係は生活の充実度を大いに左右する。

人間関係が苦痛な職場なら出勤するのも苦痛になるし、周囲とうまくやれているのなら、たとえ成果の方はイマイチでもそこまでストレスを感じることはないのではないか。そして、この人間関係は自分次第で良くも悪くもなる。

『「職場のやっかいな人間関係」に負けない法:「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある』(三笠書房刊)は、人それぞれが持っている「認識スタイル(物事の受け取り方のクセ)」に注目することで、人間関係の改善を目指す一冊。

今回は、前回に引き続き、企業の人材育成や人事制度改革に携わるコンサルタントの飯塚健二さんに、それぞれの個々人で違う認識スタイルをどう捉え、どう役立てていけばいいのかについて教えていただいた。

「職場のやっかいな人間関係」に負けない法: 「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある

「職場のやっかいな人間関係」に負けない法: 「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある

こんなメソッドがあったのか!
ベルギーで開発された、人の「行動特性」を知る画期的なツール――
「iWAM(アイワム)」をベースに提案する人間関係の戦略