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いつまで人事評価に悩まされるのか? 「業績アップ」も「モチベーション向上」も大きな間違い。人事評価制度導入の意義とは

いつまで人事評価に悩まされるのか? 「業績アップ」も「モチベーション向上」も大きな間違い。人事評価制度導入の意義とは(*画像はイメージです)

自分の会社に人事評価制度を導入しようと考えている経営者は多い。
それはこの制度を導入することで人事評価の基準がクリアになり、どうすれば自分の給料が上がるかが明確になった従業員がやる気を出し、それが会社の業績向上という形でフィードバックされるという期待があるからだろう。

だからこそ、人事評価制度を導入した企業では、社員の公平感と納得感を担保するために、精緻な評価シートづくりをしがちだ。しかし、そもそも人事評価制度は本当に従業員のモチベーション向上や業績アップにむすびつくのだろうか?

中小ベンチャー企業を壊す! 人事評価制度 17の大間違い

中小ベンチャー企業を壊す! 人事評価制度 17の大間違い

人事の分野には、さまざまな誤解や勘違いが蔓延している。
「人事評価の仕組みを上手くつくりさえすれば、社員の能力や会社の業績が伸びていく」とか、「人事の仕組み次第で社員のモチベーションを上げられる」といったことがよく言われるのだが、長年多くの会社で人事を見てきた著者に言わせれば、これらはよくて「勘違い」、悪くすれば「人事コンサルの悪質なウソ」なのだとか。 本書では、人事評価制度に関する17の「よくある勘違い」を示しながら、等身大で過剰な期待を廃した「人事制度に関するホンネ」をリアルに解説します。