だれかに話したくなる本の話

青色ミライ

青色ミライ

東京で、平凡なサラリーマンとして可もなく不可もない毎日を送る哲也。そんな彼に突如襲った衝撃とは…。自分は何を思い生きているのか? 新進気鋭の若手作家が描く、青年の葛藤。「生きる」ということを想う一冊です。