だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第307回 「苺をつぶしながら」

結婚生活という「刑務所」から「出所」して再び身軽になった乃里子。仕事も順調で男にも不足していない、現在進行形の「先無し乃里子」として気ままな人生を謳歌していたつもりだったのだが…。女バツイチ35歳、大人の女の恋愛小説ここにあり。

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苺をつぶしながら

苺をつぶしながら

結婚生活という「刑務所」から「出所」して再び身軽になった乃里子。仕事も順調で男にも不足していない、現在進行形の「先無し乃里子」として気ままな人生を謳歌していたつもりだったのだが…。女バツイチ35歳、大人の女の恋愛小説ここにあり。