2016年現在、都心から始まった不動産バブルは最終局面迎えています。
もしこのタイミングで金融危機に陥った場合、不動産市場は一気に急落……。しかし、不動産バブルの崩壊こそが絶好の投資チャンス。
本書で語られる金融危機後に予想される不動産市場の３つのシナリオ、そして、福田郁雄氏が提唱する〝エクストリーム理論〟によって投資のチャンスをつかみましょう！
（提供・集英社）

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もう振り回されない！　自分が自分でいるために役立つちょっとした暗示とは？

みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの木村希美です。

さて、みなさんは投資にご興味はありますか？

あ、いえ、怪しい勧誘などではありませんよ。

株式や債券、FXなど昨今はいろんな投資があり、勝ち組、負け組が存在しているわけですが、今回ご紹介する書籍では、「不動産投資」について様々なノウハウが書かれているのです。

福田さん曰く、投資というのは95％の「負け組」と5％の「勝ち組」に分かれるとのこと。 5％ですよ、5％。

これを高いと見るか低いと見るかは人それぞれかと思われますが、ここで本書のタイトルをもう一度振り返ってみましょう。

「不動産バブル崩壊! その時こそがチャンス! ! 5%の"勝ち組"投資術」

そう、今回の書籍では5％の「勝ち組」に入るために必要な投資術が紹介されているんですね。

では、その5%に入るためにはどうすれば良いのでしょうか。

また、不動産バブルの崩壊が投資のチャンスとはどういうのことなのかも含めて、福田さんに実際お話を伺いました。

それでは、本編の音声をお聴きください。

◆著者プロフィール
福田郁雄さんは、1959年生まれ。不動産コンサルタント。 ミサワホーム株式会社で教育研修、定期借地権事業の創設、支店経営、資産活用事業の創設などに携わった後、アパマンチョップを経て2004年に「株式会社福田財産コンサル」を設立されました。 他著に『余命一ヵ月の相続税対策』『カリスマ不動産コンサルタントから学ぶ　資産を守り増やすための12の実践哲学』『相続資産の上手な増やし方』など多数あります。