新刊ラジオ第1756回 「東京で家を買うなら」
「東京で家を買うなら」マンションが良いのか一戸建てが良いのか。郊外が良いのか都心が良いのか。色々と悩む事があるでしょう。ですが、そこには意外な「思い込み」が混じっています。あなたは住居の「利用価値」と「資産価値」を正しく把握できていますか?本書は26年間、常に顧客と接する第一線で不動産実務全般に携わってきたスペシャリストが「幸せになる家の選び方」を著した一冊です。
読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました
概要
こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。
今回の本は、まさにタイトル通り「東京で家を買うなら」何に気をつけ、何を知っておかねばならないのか、そしてどうすれば良いのか、に答えてくれる一冊になっています。
後藤さんの元には今までに、
・正しい選択のもと家を購入したことでそれまでより幸せになり、さらなる幸せを求めて相談にみえる方。
・反対に、間違った選択をした家を購入したために、どんどん転落されていって助けを求めて相談にみえる方。
このどちらもがたくさんいらっしゃったそうです。
家選びで、どのように人生の命運が分かれてしまうのか?
そして、どうすれば幸せな家選びができるのか?
著者の後藤さんをスタジオにお招きして、インタビューしました。
ぜひ本編を聴いてみてください。
◆著者プロフィール 後藤一仁さんは、1965年、神奈川県川崎市生まれ。東京都在住。 大手不動産会社のハウジングアドバイザー。 東証一部上場企業連結不動産会社の取締役を経て、株式会社フェスタコーポレーションを立ち上げ、代表取締役に就任。 26年間、常に顧客と直接接する第一線で不動産実務全般に携わります。 東京を中心に不動産の購入、売却、賃貸、賃貸経営サポートなど、今までに1万組以上の対面個別相談、6000件以上の実際の取引を行い、徹底して顧客の立場に立ったコンサルティング・アドバイスを一般の個人の方向けに、わかりやすく提供しています。 日々の実務を行いながら、執筆・セミナー講演、新聞、雑誌等でも活動中。
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