新刊ラジオ第1698回 「警備員の山田さんが4年で1億8000万円の資産を築いたヒミツ」
50歳、知識ゼロの状態からアパート経営をスタートして、1.8億円もの資産を形成した著者が、自身の成功のヒミツを教えてくれる本書。警備員として働きながらも2棟16部屋のアパート経営をし、お金に困る生活から一転、経済的にも精神的にも豊かな生活を手に入れた著者は、一体、何をしたのか!?将来のお金に悩むサラリーマン必読の一冊です。
読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました
概要
こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。
今回ご紹介する本のタイトル、 「警備員の山田さんが4年で1億8000万円の資産を築いたヒミツ」 その方法とは「アパート経営」なんですね!
しかし、50歳というスタートは、これまでの不動産投資本の著者と比べても、だいぶ遅いスタートです。
こう言っては失礼ですが、50歳のフツーのおじさんが、いきなり不動産を経営して上手くいくものなんでしょうか?
30代の僕だって、いきなり成功させる自信なんてないですよ。
というか、50歳になってなぜ、不動産、アパートを所有して経営しようという気になったんでしょうか?
本書には、その山田さんがアパートを経営する事になったいきさつや、アパート経営を上手くいかせるコツ。
サラリーマン大家だからこその強みなどが書かれています。
今回は、スタジオに著者の山田さんをお招きしましたので、この辺り、直接伺っていきましょう!
それでは、本編をお聴きください。
◆著者プロフィール 山田勤さんは、大学卒業後、度重なる転職をし、やっと勤めた会社が倒産しリストラに合い、さらに奥さんがひき逃げをされるなど、災難続きでお金に困る生活を続けていました。そんな山田さんに転機が訪れたのは50歳の時。 アパート経営を開始して、知識ゼロの状態からのスタートにも関わらず、たった4年で資産を1億8000万円にまで成長させたのです。 現在は、警備員として会社に勤めるかたわら、いわゆるサラリーマン大家として、アパート2棟16部屋を経営。
警備員の山田さんが4年で1億8000万円の資産を築いたヒミツ |