だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第1663回 「こうして、チームは熱狂し始めた。」

「熱狂」するようなチーム作りとは?ビジネスの分野において「熱狂」とは、少々オーバーな表現に聞こえるかもしれませんが、サイバーエージェントでダントツの営業チームを作った著者が、チームのマネジメント方法や、部下の育成法、仕事との向き合い方を惜しげもなく公開している本書。なかなか「熱い」本です。

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概要

こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。

皆さん、普段お仕事頑張ってますか?

僕は、「頑張る」というより「楽しむ」ようにしてます。

まあ、努力家ではないので……そういう言い訳なんですけど。

でも、以前ゲストに来た方数人に「矢島さんは楽しそうに仕事してますね」と言われたことがあり、意外と僕の自分への言い訳も良い方向に作用してるのかもしれません。

さて、本日紹介する本は、「こうしてチームは熱狂し始めた」というタイトルの一冊。

実はこれ、ビジネス本です。

そう、チームというのは、職場のチームのこと。

この著者さんの場合は、営業チームをメインに扱っていますね。

スポーツならまだしも、ビジネスの現場において「熱狂」なんていう表現は、ちょっと大げさに感じるかもしれません。

しかし、そこに成功の秘訣があるようです。

どんな内容なのか、著者さんへインタビューをしてきましたので、どうぞ本編をお聴きください。

◆著者プロフィール 近田哲昌さん、兵庫県出身 の1977年生まれ。 関西学院大学を卒業後、大手都市銀行に就職。 2004年に株式会社サイバーエージェントに入社します。 サイバーエージェントでは、営業マンとして、名古屋営業所に。 そして営業マネジャー、営業局長として大阪支社に移り、営業個人としては9ヶ月連続、受注総額・粗利目標ダブル達成。 営業チームとしては11ヶ月連続、受注総額・粗利目標ダブル達成。という、 当時のサイバーエージェントで圧倒的な実績を残しました。

こうして、チームは熱狂し始めた。

こうして、チームは熱狂し始めた。

こうして、チームは熱狂し始めた。

「熱狂」するようなチーム作りとは?ビジネスの分野において「熱狂」とは、少々オーバーな表現に聞こえるかもしれませんが、サイバーエージェントでダントツの営業チームを作った著者が、チームのマネジメント方法や、部下の育成法、仕事との向き合い方を惜しげもなく公開している本書。なかなか「熱い」本です。