「２４時間テレビ」（日本テレビ系）で、津軽海峡横断リレーや、キリマンジャロ登頂に挑戦し、不可能と思われるチャレンジを次々と成功させてきた、視覚障害を持った美少女・立木早絵。家族の愛に包まれ、人との出会いに感謝しながら成長を続ける強い生き方を綴った初の著書。

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概要

こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。

日本テレビの24時間テレビで、芸人のイモトアヤコさんとキリマンジャロ登頂に チャレンジしていた女子高生をご存知ですか？　立木早絵さんと言います。

今回、立木早絵さんが本を出されたとのことで、番組にお招きしました。

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◆今日の一冊 『夢を見る力 自分を愛して、自分を信じて』 （立木早絵／著　角川書店／刊）

◆著者について 1992年12月9日生まれ（現在、19歳）。和歌山県出身。 2歳の頃に患った肺炎でウイルスが網膜に入り失明してしまいます。 しかし、水泳や野球、自転車など積極的に挑戦し、スポーツ万能な 少女として成長。障害者のスポーツ大会で優勝するなどして注目を集めます。 それがきっかけとなり、「24時間テレビ」への出演が決まり、津軽海峡縦断リレー、 キリマンジャロ登山などに挑戦する姿が放送され一躍人気者となります。 ピアノの弾き語りが得意で、作詞作曲もこなし、現在は、各地にて 「弾き語りと講演」活動を行っています。

そんな立木早絵さんが、これまでに経験してきたことや、考えてきたことを、 自らの言葉で綴って本にしました。その想いをぜひ本人から伺いたくて、 今回は立木早絵さんをスタジオにお招きしました。

音声版をぜひお聴き下さい。

夢を見る力 自分を愛して、自分を信じて