現在、セカンドシーズンが放送されているNHKの人気テレビ番組「仕事ハッケン伝」。その番組のコメンテーターとして出演されていた宋文洲さんが、ファーストシーズンの内容を振り返って執筆した一冊です。番組内ではあまり触れられなかった宋さんの経済評論家としての視点が大幅に加筆され、今の時代の「働き方」を考えさせられる読みやすいビジネス書となっています。

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概要

こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。

NHKで放送されているテレビ番組「仕事ハッケン伝」をご存知ですか？

「もし今と違う仕事についていたら、どんな人生を送っていたのだろう」 をコンセプトに、各界の著名人が「今アツイ企業」におよそ1週間入社し、 通常の社員と同等の扱いで、そこから企業の経営哲学や会社の流儀を知り、 「ありえたかもしれないもう1つの人生」を疑似体験する番組です。

今回の新刊ラジオは、番組にコメンテーターとして出演されていた、 宋 文洲さんをゲストにお招きしました。

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◆今日の一冊 『人生を面白くする！仕事ハッケン術』 （宋 文洲／著　主婦と生活社／刊）

◆著者について 宋 文洲さんは、1963年中国山東省生まれ、1985年北海道大学大学院に国費留学。 その後、1992年にソフトブレーンを創業、現在は同社の経営を後進に譲り、 経営コンサルタント、経済評論家として活躍。

今回は、音声版でインタビューをお楽しみ下さい！

人生を面白くする！仕事ハッケン術