だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第1275回 「yPad」

アートディレクター寄藤文平氏が手掛けた、ユーモア溢れるとってもオシャレな手帳です。毎日のスケジュールと全体のプロジェクト進行を一撃で見る事ができる大判チャートが、あなたの頭の中をスッキリ整理させ、安心して仕事に取り組む事ができるでしょう。サイズも某「○Pad」と同サイズで、持ち運びに便利です。

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2011年のiPadキラー登場?!

●著者について 寄藤文平さんは、アートディレクター。 広告アートディレクションとブックデザインを中心に活動しています。 主な仕事に、JT「大人のたばこ養成講座」、メトロ文化財団「家でやろう」、「R25」のイラストレーションなどがあります。 主な著書は「ウンココロ」「死にカタログ」「数字のモノサシ」「元素生活」など。

●この本をひとことで言うと? アートディレクターが手帳をデザインしたらこうなった。

これは本ではなく、スケジュール帳です。

ページを開くと、左側には2週間分のスケジュール、右側にはプロジェクトの進行状況が書き込める様になっています(最大21プロジェクトOK!)。つまり、これ一冊あれば、スケジュール、プロジェクト進行状況、Todoが一目で見えるのです。

著者(制作者)の寄藤さんは、10年程前から「スケジュールと進行表が合体した手帳」を自分で作成して使っていたそうです。これを利用するようになってからスケジュールのトラブルが激減したという経験もあります。

もう11月半ばです。 来年のスケジュール帳の候補に「yPad」を入れてみてはいかがでしょうか? ちなみに、アップルのiPadと、ほぼ同じサイズです。

続きは新刊ラジオで聴いて下さい。

・矢島×石橋、「実際に使ってみて、イイトコ3つを発表」 ・ママさんディレクターの、「yPad」公開 ・yPadの「y」の理由を暴露  …などについて話してます〜!

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yPad

アナログ派にはかなりいい。

yPad

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アートディレクター寄藤文平氏が手掛けた、ユーモア溢れるとってもオシャレな手帳です。毎日のスケジュールと全体のプロジェクト進行を一撃で見る事ができる大判チャートが、あなたの頭の中をスッキリ整理させ、安心して仕事に取り組む事ができるでしょう。サイズも某「○Pad」と同サイズで、持ち運びに便利です。