だれかに話したくなる本の話

「人見知り」が対人ストレスを減らすための「3つの鉄則」

「人見知り」が対人ストレスを減らすための「3つの鉄則」

・初対面の人の前で極度に緊張して、思ったことを口に出せない。
・知らない人に話しかけるなんて、絶対できない。
・雑談が苦手で会話が途切れがち。しかもその沈黙が苦痛。

これらは全部「人見知りあるある」です。心当たりがあるという人は、多かれ少なかれ人見知りの要素があるはず。

人見知りというと対人コミュニケーション能力に問題があるようで、「なんとかしなきゃ」「仕事に差し障るから治さなきゃ」と思いがちですが、生まれ持った性分を変えるのは大変なことです。それなら「人見知りのまま、周囲とうまくやっていく方法」を探った方が心身ともに楽かもしれません。

「人見知り」として生きていくと決めたら読む本

「人見知り」として生きていくと決めたら読む本

人見知りをするような内向的な人は、洞察力も鋭く、豊かな感性と能力に恵まれている。
すぐに自分を責めたり、人と比べて落ち込むなど、「こうすべき」「これが正しい」という思い込みを捨て、本来の能力を開花させながら人生を楽しむ方法を著者の実体験を交えて本音でお伝えしていく。