エッセイ 作家 作家なのにルックスでバッシング… 山崎ナオコーラがつづる「ブス」論 2019年7月12日 18時配信 ツイート シェア 現代は良くも悪くも“顔”の時代なのかもしれない。 インターネット上にも、SNS上にも、相変わらずテレビや雑誌にも人間の顔があふれていて、人々は顔を求めている。 顔出しをしていないインフルエンサーや有名人の名前で検索をかけると、「顔」「素顔」などのサジェスチョンが出てくる。また、政治家やスポーツ選手、作家にも「美人」「イケメン」といった枕詞が着いていることも多い。