だれかに話したくなる本の話

『思考の整理学』著者による「日常」が変わるエッセイ

『惰性と思考』(扶桑社刊)

刊行から30年以上経過し、今なお読まれ続けている『思考の整理学』。その著者である外山滋比古氏による、当たり前の日常が変わる68の「視点」が書かれたエッセイ集が『惰性と思考』(扶桑社刊)である。

惰性と思考

惰性と思考

95歳、脚下照顧という生き方。