気になる人に近づきたい、付き合いたい…。今年ことは好きな人と結ばれたい。そう思う人たちのために、本屋にはさまざまな「恋愛テクニック」の本が並んでいます。

ただ、恋愛は運の要素も大きいもの。テクニックだけで乗り越えられるならばこんなに悩むことはないはずです。
では、恋愛運をコントロールするためにはどうすればいいのでしょうか。

スピリチュアルセラピストの花凜さんが執筆した『恋を引き寄せるキセキの習慣101』（扶桑社刊）から、恋愛を下げる生活習慣をご紹介しましょう。

■白い食べ物をよく食べていると恋愛運ダウン？

恋が上手くいく体質に変えるために必要なのが「気の力」。それを高めるために特に著者が大事としているのが「食事」。少しずつでいいので、季節の野菜やフルーツを食べ、「旬の気」を体に入れ続けると変わっていくそう。スムージーでもＯＫです。

逆に恋愛運にあまり良い影響を及ぼさない食べ物として、「白砂糖」や「小麦粉」など色の白い食べ物があげられています。恋をしている人は、もしかしたら控えた方がいいのかも？

■指輪をファッションとして付けている

指輪はファッションとしてもオシャレに付けられるアクセサリーですが、実は深い意図を持たず付けるのは恋愛運アップの点からＮＧなのだとか。

「誰からもらったのだろう」と恋人の存在を連想させてしまいますし、独身の女性に関していえば指輪をつければつけるほど結婚運や恋愛運は遠ざかってしまうのだそうです。

ファッションとして指輪を楽しみたいときは、右手の小指に。ここにはめた指輪は恋愛パワーをとどめてくれるのだそうです。

この本を読めば、「運」の持つ力のスゴさに気付くはずです。
また、意中の人がいる人はもちろんのこと、そうではない人も実践してみてがいかがでしょうか。予期せぬ素晴らしい出会いがあるかもしれません。

（新刊JP編集部）