『non-no』専属モデルで、女優としても活躍中の馬場ふみかさんが、『馬場ふみか2018カレンダーブック』（三瓶康友写真、集英社刊）を10月18日に刊行。その発売記念イベントが22日、東京・新宿の週プレ酒場で行われた。

『馬場ふみか2018カレンダーブック』は冊子としても楽しめるブックタイプのカレンダー。撮影は広島県尾道市で行われ、全17パターンの衣装・シチュエーションで馬場さんの魅力が収められている。
その内容について聞かれた馬場さんは「自分のやりたいこと、見せたいものをたくさん詰め込みました。（前作の写真集）『色っぽょ』とは違う、ゆるい雰囲気の写真もたくさん入っていて、カレンダーとして１年間皆さんと過ごしてもらうことを考えて作りました」とアピールした。

馬場さんの素の表情を見られるのがこのカレンダーブックの魅力だ。お気に入りのカットについて聞かれると、「全部なんですけど」と述べたうえで、尾道ラーメンを食べているところを写されたものをピックアップ。「普通にお昼ごはんにラーメンを食べているところを撮ってもらいました」と話し、まさに素の馬場さんが見られるカットになっている。

ファッション雑誌やグラビアのモデル業にとどまらず、演技面でも注目を集める。「ここ最近、ドラマや映画、舞台などたくさん出させていただいていますが、まだまだ。今後もやったことがないことにどんどん挑戦していきたい」と今後への意気込みを語った。

最後に週プレ酒場でのイベント開催に託けて、好きなお酒について聞かれると、「新潟出身なので日本酒です」と回答。また、週プレ酒場の店内には馬場さんの特大パネルが飾られており、「こうやってお店の一部になれたのはすごく嬉しいです」と喜んでいた。特大パネルは10月末まで。

（新刊JP編集部）