だれかに話したくなる本の話

人生やビジネスで誰かに相談されたとき、本当に相手の役に立つために何をすべきか?

『謙虚なコンサルティング― クライアントにとって「本当の支援」とは何か』(英治出版刊)

■本当の意味で「誰かの役に立つ」ための原則

人生やビジネスで、誰かに相談される場面は多々ある。
特に、ビジネスは「こうしたい」「こんなものを作りたい」という種があり、それらを「どうしたらいい?」と“相談すること”の連続であると言っても過言ではない。

クライアントは会社に、経営者は部下に、部下は同僚や友人に、といった具合に、いつも誰かが誰かの助力を求めている。
そして、その助力の専門家が「コンサルタント」という仕事だ。

謙虚なコンサルティング――クライアントにとって「本当の支援」とは何か

謙虚なコンサルティング――クライアントにとって「本当の支援」とは何か

クライアントにとって本当に必要な支援とは何か。コンサルタント必読の一冊。