【本好きのあなたに挑戦状!】写真を見てタイトルを当ててみよう(上級編)
本にとって、内容の次に大事なのは表紙デザイン。
表紙が気に入って、中を見ずに買ってしまった経験は、きっと多くの人が持っているはずです。そして、名作は得てして表紙も秀逸なもの。
というわけで、今回は国内外の名作小説の表紙を集めてみました。
以下はタイトル部分にモザイクを書けた本の写真。何の本かわかりますか? 一番難しい上級編をお届けします。
【上級編】
〔第1問〕
澁澤龍彦訳、と言ったらサブカル好きな人はわかってしまうかもしれません。河出書房新社版。
〔第2問〕
上下巻約1500ページに及ぶ大著。写真は新潮版で2014年発売。
〔第3問〕
『フーコーの振り子』で知られる、昨年亡くなったイタリア人作家の処女作です。
〔第4問〕
これは一番の難問かも。作品の舞台はインドです。
〔第5問〕
海外文学が好きなら避けては通れない作品。同じ名前の焼酎があります。写真は2006年発売の新装版。
〔第6問〕
表紙はモスクワの壁に書かれた落書きを撮影したもの。本国ロシアでは長らく発禁になっていました。
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