「啓文堂大賞」2016年文庫大賞に『代償』 記念フェア開催
11月18日よりHuluで配信されている、小栗旬主演のオリジナルドラマ『代償』。
その原作となる小説『代償』(伊岡瞬著、KADOKAWA刊)が、「啓文堂大賞」2016年文庫大賞を受賞した。
【啓文堂大賞】2016年 文庫大賞 は、10月から開催した候補作品フェアの結果、
— 啓文堂書店 (@KEIBUNDO) 2016年12月1日
伊岡瞬さんの『代償』(KADOKAWA)に決まりました。
12月から2か月間、啓文堂書店全店において受賞記念フェアを開催いたします。
詳しくは⇒ https://t.co/8ptdiMRnTG pic.twitter.com/3zc3xqNpv5
啓文堂書店が主催する「啓文堂大賞」は、各出版社と啓文堂書店のジャンル担当者が推薦で選んだ候補作を、啓文堂書店全店で「候補作フェア」として展開。期間中にもっとも多くの支持を集めた作品が選ばれる。
大賞は文庫以外にも文芸書、新書、ビジネス書、雑学文庫部門があり、文庫大賞として『代償』が選ばれた。
また、今回文庫部門でエントリーされていた作品は次の3冊。
『代償』(伊岡瞬著 KADOKAWA刊)
『微笑む人』(貫井徳郎著 実業之日本社刊)
『まぼろしのパン屋』(松宮宏著 徳間書店刊)
大賞を受賞した『代償』は、12月から啓文堂書店全店において受賞記念フェアが開催されている。