だれかに話したくなる本の話

セックスレスは郊外よりも都市部在住の方がなりやすい?

セックスレス」は夫婦や恋人間においての大きな悩み。熟年離婚の原因となることもしばしばあるといいます。
 しかし、お互いなかなか時間がとれない、年齢を重ねてなかなか体がついてこないなど、課題も山積み。今はまだ営みがあったとしても、だんだんと回数が少なくなっている…というカップルも多いかもしれません。
 この問題をどのように抜け出せばいいのでしょうか?

 中高年向けムック『壮快Z 3』(マキノ出版/刊)では、中高年の男女がセックスを楽しむためのさまざまな条件を識者たちが述べています。

■長い時間を一緒に過ごす
 医学博士の石川隆俊氏が調査を行った結果、中高年になっても夫婦の営みができているカップルの多くは、「東京郊外ないし近県に住み、地元密着の生活をしている人たち」で、ともに長い時間を家庭で過ごしていたそうです。一方、慌ただしい都市生活のなかでなかなか時間を共有できない夫婦は、セックスレスに陥りがちになっているとか。
 パートナーと長い時間を共有し、お互いスキンシップを取り合うことがセックスレスを解消する条件だと石川氏は指摘しています。

■一緒に裸で寝る
 フランス文学研究者の塚崎幹夫氏は、80歳を超えた今なお“現役”を保っているといいます。その秘訣は「裸で寝ること」。若い頃から毎日、夫婦でくっついて寝ていたそうです。また、セックスのあとは必ず「よかったよ」「ありがとう」という言葉をかけることが大事と塚崎氏。それが「幸せカップル」を続かせる理由なのです。

 いかがですか? 普段からのコミュニケーションや一緒にいる時間がいかに重要か気付かされます。
 もし、スキンシップが最近ないなと思ったら、アクションを起こしてみてください。
(新刊JP編集部)