だれかに話したくなる本の話

あたりまえすぎて忘れがち!「呼吸」で心をリセットする方法

あたりまえすぎて忘れがち!「呼吸」で心をリセットする方法(*画像はイメージです)

周りの人からどう見られるか、ということを気にしたり、誰かに教わって生き方を変えるのではなく、自分が納得する生き方をできたかどうかで人生の「納得感」は変わる。

本書『縁の扉をひらく』(Kan.著、フォレスト出版刊)では、古代より伝わるタオの教えを現代に伝え、クンルンネイゴン継承者のKan.氏が、自分が納得する生き方、人生と世界を考察し掘り下げるポイントを紹介する。

縁の扉をひらく

縁の扉をひらく

人生とは「生まれてから死ぬまでのあいだ」。死がいつ訪れるかはわかりませんが、生まれてきた以上死ぬことは決まっています。
魂がこのボディを離れるときに気づくのは、この人生が価値あるものだったかどうかです。 周りの人の気に入られることに労力と時間を費やしても、息を引き取るとき、「本当にこの 人生に納得したか」と突きつけられます。
誰かに教わったように生き方を変えるのではなく、自分が納得する生き方を探究し続けるほうがはるかに重要なのです。

本書は、自分が納得する生き方、人生と世界を考察し掘り下げるポイントを、タオのマスターがお伝えします。

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