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「猫が顔を洗うと雨が降る」は本当か?天気にまつわることわざの信ぴょう性

「猫が顔を洗うと雨が降る」は本当か?天気にまつわることわざの信ぴょう性(*画像はイメージです)

「猫が顔を洗うと雨」「ツバメが低く飛ぶと雨」「富士山に笠雲がかかると雨」というように、日本には昔から言い伝えられてきた雨に関することわざがある。天気予報がなかった時代には、山にかかる雲の様子や風向き、生き物の行動の変化から天気を予想していた。このように五感を使って天気を予想することを観天望気といい、全国各地で伝えられてきた。

では、この天気のことわざ、信ぴょう性はどうか?

天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた

天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた

天気を予測できることわざ、知っていますか?例えば「アマガエルが鳴くと雨」「ツバメが低く飛ぶと雨」「朝焼けは雨」「夕焼けは晴れ」「暑さ寒さも彼岸まで」「雷三日」などなど……。日本には、昔から言い伝えられてきた、天気に関することわざがたくさんあります。 「これらのことわざの根拠とは?」「本当に天気を予測することができるの?」といった疑問に、山岳気象予報士のパイオニアである著者が答えます!著者は、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」やNHK「グレートサミッツ」などの撮影を天気予報でサポートしているほか、雲などの自然現象から天気を予測する「観天望気」に関する講演会を多数開催している猪熊隆之さん。 よく耳にすることわざから、地域特有のもの、山や海で役立つもの、著者の経験から編み出したことわざまで、さまざまなことわざ・言い伝えを解説します! 気象に興味のある方、天気を自分で予測したい人、アウトドアが好きな方など必読の一冊です。