だれかに話したくなる本の話

ポジティブな人に特有の「運の捉え方」

ポジティブな人に特有の「運の捉え方」(*画像はイメージです)

「自分は運がいい」と思っている人と、「自分は不運だ」と思っている人では自分の身に起きた出来事の受け止め方が異なる。 どちらのほうが、自分の望む人生を送りやすいのだろうか?

見方によって物事は変わる。ならば、「運がいい」とポジティブにとらえたほうが毎日は楽しいはず。実際にポジティブな人は人生が豊かになるとよく言うが、確かにいつでも前向きでいる人は日々を楽しんでいるように見える。

そんなことを教えてくれるのが、『斎藤一人 人生がなぜかうまくいく人の考え方』(斎藤一人著、舛岡はなゑ監修、プレジデント社刊)だ。

斎藤一人 人生がなぜかうまくいく人の考え方

斎藤一人 人生がなぜかうまくいく人の考え方

人間の人生や運命を決めるのは…。