だれかに話したくなる本の話

日本語の専門家が考える「思考力」と「表現力」を育む方法

『一生使える国語力』(笠間書院刊)

言葉を深く理解し、表現する力。それは生きていく上で必要な力だ。

日本語の専門家である山口謠司氏は、「発見」する力を持ち、それを自分で理解し、人にうまく伝えるための「心の持ち方」と「伝える方法」を学ぶことを「国語力」だと述べる。

一生使える国語力: 3歳から12歳までに身につける「読む・話す・書く」教室

一生使える国語力: 3歳から12歳までに身につける「読む・話す・書く」教室

日本語本ベストセラーの著者が解説する、思考力と伝え方を磨く方法とは。