部下が育たない!「優秀なのにマネジメント下手な人」に見られる3つの特徴
「働き方改革」が叫ばれるなかで、働き方を変えられるかどうかはつまるところマネジメント次第、ということで上司の力が問われている。
いかに部下の力を引き出し、チームとして早く仕事を終わらせるように仕向けられるか。そして自分自身もダラダラと夜遅くまで仕事をせず、スマートに帰ることができるか。そして結果も出せるか。考えるとなかなかに高いハードルではある。
そしてよく言われるように、プレイヤーとして優秀だった人間がそのまま良い上司になれるかというと、そうとは限らない。プレイヤー時代の優秀さが逆にネックになってしまうことも。
ここでは『任せきりでも10億円!週休5日社長の 任せる力』(真藤昌瑳煕著、すばる舎刊)から、「ダメ上司」になりがちな人の共通点を3つほど挙げてみよう。当てはまっている人は要注意だ。