「疲れる組織」と「疲れない組織」は何がちがうのか?
頑張っているのになかなか成果が上がらない。成果があがらないことでストレスを感じ、疲労感も色濃くなっていく。その状態で仕事に臨んでも、やはり成果は出ない。仕事の悪循環だ。
成果が出ても出なくても、ムダに疲れないように働くにはどうしたらいいのか。お手本にしたいのが、グーグルの働き方だ。
『Google流 疲れない働き方』(SBクリエイティブ刊)は、元グーグル人事担当のピョートル・フェリークス・グジバチ氏が、グーグルの社員のストレスをためない取り組みから、個人でも真似できるものなどを中心に紹介する一冊である。