部下が自ら動いて成果を出すために、上司がまず理解すべきこと
「今のチームで目標の数字を達成しなければいけない」というプレッシャーを抱えながら、部下をどのように扱えばいいのか悩んでいる上司は多いのではないだろうか。
そもそも上司と部下では、働く目的が違う。社長や上司、会社側の目的は「売上・利益」であっても、社員の働く目的はそうとは限らない。多くの部下は、会社ではなく自分のことを考えているだろう。
社員の働く目的は「お金が大事」「自分の時間が大事」「キャリアが大事」と、大きく3つのタイプに分かれる。