脳科学者が考える「運がいい人・悪い人」の違いとは?
![脳科学者が考える「運がいい人・悪い人」の違いとは?(*画像はイメージです)](/images/thumb/623847a4a846b487757842.jpg?v=2022-03-21T18:38:45+09:00)
レジで並んだ列が自分のところだけ進みが遅かったり、外に出たタイミングで雨が降ってきたりと、日常のあちこちにある小さなアンラッキー。
こういうことが起こった時、率直に「ああ、今日は運が悪いな」と思ってしまうもの。しかし、運・不運というのは、誰の身にも公平に起きているもので、自分だけが不運ということは考えにくい。
でも、できることなら不運は遠ざけておきたいもの。その方法を教えてくれるのが『科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク出版刊)。本書は脳科学者の中野信子さんが、運のいい人に共通する「行動パターン」「考え方」「物事のとらえ方」を脳科学に基づいて紹介する一冊だ。