だれかに話したくなる本の話

コロナ禍のビジネス「勝ち組」と「負け組」

コロナ禍のビジネス「勝ち組」と「負け組」(*画像はイメージです)

コロナ渦で飲食業界や旅行業界が大打撃を受ける中、コロナ禍でも業績好調な勝ち組も存在する。なぜ景気が悪くても勝ち組が生まれるのか?など、コロナ禍でのニュースやトレンドを取り上げて経済学の基本を解説するのが、『激変する世界の未来を予測する100年に1度の経済学』(渋谷和宏著、総合法令出版刊)だ。

激変する世界の未来を予測する100年に1度の経済学

激変する世界の未来を予測する100年に1度の経済学

難しい専門用語もグラフも一切なし!講義形式で理解する経済学の入門書。

経済学の書籍は、入門書でも難しい専門用語が多くて、内容も簡単ではないことが多くあります。理解しようと本を開いても、最後まで読み進めることができなかった読者は多くいることでしょう。本書はそんな人のために、経済学の基本の「キ」を”やさしく”解説しました。