だれかに話したくなる本の話

「我慢して生きるほど人生は長くない」心療内科医が教える心がラクになる人間関係の秘訣

『我慢して生きるほど人生は長くない』(アスコム刊)

● 我慢して仕事を続けている
● やりたいことができない
● 心が休まらない
● 我慢しすぎて後悔
● 気遣いばかりで疲れる
● 体調を崩しがち
● わかってもらえない
● 頑張りすぎる

そうした悩みに対し、私たちは何ができるのか。
東京・秋葉原にある「秋葉原内科saveクリニック」院長で心療内科医の鈴木裕介氏は、著書『我慢して生きるほど人生は長くない』(アスコム刊)で、今苦しんでいたり、辛いことがある人が「どうすれば生きやすくなるか」についてつづり、発売1ヶ月ほどで3万部突破と好評だ。

息苦しさや生きづらさを抱え、我慢を重ねている人が、自分の心に素直になって、我慢せず生きるには何が必要なのだろうか。

我慢して生きるほど人生は長くない

我慢して生きるほど人生は長くない

逃げたいときは逃げていい。
辞めたいときは辞めていい。
自分が不快だと思ったことは遠ざけていい。

息苦しさや生きづらさを抱え、我慢を重ねてきた人たちを長年サポートしてきた鈴木裕介医師が自分の心に素直になって、我慢せず生きる方法をお伝えします。