だれかに話したくなる本の話

落ち込んだ時がチャンス「何もないちっぽけな自分」を認めるという成長戦略

『成功する人だけが知っている小さな自分という戦略』(井上裕之著、青春出版社刊)

まだ何も成し遂げていない。
社会的地位が低い。
期待されていない。

などなど、うまくいかなかったり、落ち込むことがあったときは、つい自分のことを「無能な人間なのだ」と卑下したくなる。

ただ、こんな考え方はできないだおるか。

自分の理想の姿を実現し、成功するには、むしろ「今は何も持っていない」ほうが都合がいい。

成功する人だけが知っている「小さな自分」という戦略

成功する人だけが知っている「小さな自分」という戦略

「まだ何も成し遂げていない自分」「何もやっていない自分」のほうがいい。なぜなら、人は知らず知らずのうちに、自分を大きく見積もってしまうからだ。自分を小さく見積もると、世の中はできることでいっぱいになる。すると、何をやっても成功の状態が作れるのです。潜在意識を最大限に使い、自分の価値を高める方法をお伝えします!