だれかに話したくなる本の話

ホームレス問題と放置自転車を同時に解決したスゴイ事業

『14歳で”おっちゃん”と出会ってから、15年考え続けてやっと見つけた「働く意味」』(ダイヤモンド社刊)

誰もが何度でも、やり直せる社会をつくりたい。
なぜ、ホームレスのおっちゃんたちには「やり直す」チャンスがまったく用意されていないんだろう。
14歳のときからこの問題を考え、それ以来、15年活動を続けているのが、認定NPO法人Homedoor理事長の川口加奈氏だ。

14歳で“おっちゃん"と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」

14歳で“おっちゃん"と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」

ホームレス問題を新しい視点で解く、注目の女性起業家、初の著書。