新刊ラジオ第1940回「マンガでわかる 伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人はここが違う!」
新社会人、若手ビジネスパーソン必読のロングセラー『伝説の新人』がついにマンガ化!主人公は新入社員の野口美由希。彼女の努力奮闘と成長を見ながら5つのスキルをマスターすれば、あなたも“優秀”レベルではなく“伝説”レベルの新人に!
わずか数年の新人時代をどう過ごすかで、その後の人生は大きく変わる。
20代でチャンスをつかみ突き抜けるためのヒントが満載の一冊です!(提供・集英社)
読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました
新人時代にやっておくべき「チャンス」をつかむ方法とは?
みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの南雲希美です。
今回ご紹介するのは、紫垣さんの前著「伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い」をマンガ化した一冊です。
主人公の新入社員・野口美由希の視点から、新人時代における仕事への姿勢やチャンスのつかみ方など、社会人として大切なことがわかりやすく描かれています。
ところで、皆さんは「伝説の新人」と聞くと、どんな人を想像しますか?
フレッシュなやり手営業マン、クールで仕事の早いキャリアウーマンのような 女性…とにかく抜群に仕事ができる人というイメージでしょうか。
自分が「伝説」だなんて、ハードルが高い…と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが……
ご安心ください!
紫垣さん曰く「この本を手にした時点で、突き抜ける可能性が間違いなくある。その意思がある証だからです。」とのこと。
そして、「『伝説の新人』で伝えようとしている突き抜ける人に共通する法則は極めてシンプル」なのだそうです。
この法則を、社会に出てすぐの数年で習慣化することが大切だと本書では述べられています。
さて、「伝説の新人」に共通する法則とは一体どんなものなのでしょうか?
今回は本編の一部をドラマにしてお送りします。
ぜひ、本編をお聴きください。
◆著者プロフィール
紫垣樹郎(しがき じゅろう)さん。株式会社インサイトコミュニケーションズ代表取締役。クリエイティブコンサルタント/クリエイティブディレクター&コピーライター。1989年、株式会社リクルート入社。1996年、コピーライターとして活動を開始、2年後に東京コピーライターズクラブ最高新人賞を受賞。2003年からはクリエイティブディレクターとしてリクルート自社商品のマーケティングプロモーション・ブランドコミュニケーションへと活動の範囲を広げる。2005年、インサイトコミュニケーションズ設立。クリエイティブワークを活かしたコミュニケーションのコンサルティング、クリエイティブディレクション、コピーライティングを柱に活動中。