新刊ラジオ第1901回 「入社1年目から差がつく! ビジネスメール即効お役立ち表現」
社会人には欠かせない「ビジネスメール」。
敬語に自信がない、ぴったりくる言い回しが見つからない、なれなれしくなく、よそよそしくない書き方をしたい……。
メールについてこのような悩みを持っている方に、オススメの一冊が登場!
想定されるシーンに合わせた内容や、相手の違いによって使い分けられるフレーズが分かりやすい例文と共に解説されています。(提供・集英社)
読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました
メール文に困ったらこの一冊!
みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの木村希美です。
社会人には欠かせないビジネスメール。
入社したばかりの新社会人はもちろん、そうでない人も中には「実はメールが少し苦手で……」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回ご紹介する本は「入社1年目差がつく!」というサブタイトルからも分かる通り、ビジネスメールのノウハウを一つずつ丁寧に且つ分かりやすい解説と例文で紹介されております。
また、紹介されているフレーズはそれぞれ〝普通〟〝ていねい〟〝親しい〟という区分でマークがついており、用途によって使い分けできるようになっています。
ビジネスメールの教科書という感覚で、仕事中など手元に置いて活用するのにうってつけの一冊。
今回はスタジオに著者の中川路亜紀さんをお迎えして、実際にお話を伺っていきたいと思います。
ぜひ、本編をお聴きください。
◆著者プロフィール
中川路亜紀さんは、1956年神戸生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
出版社勤務を経て1998年、コミュニケーション・ファクトリーを設立。
ビジネスコミュニケーション関連の著述・講演活動を行われています。