新刊ラジオ第1880回 「見える化すればお金は増える! 書き込むだけでみるみる貯まるマネバナノートの作り方 」
お金に対する考え方は、人それぞれ。しかし、大体の人は自分が持つお金の考え方について正しく認識できていません。
本書で語られる「マネーの話」「マネーの花を咲かせよう」という2つの意味で出来た「マネバナ」。
「マネバナ」はシンプルな方法で、自分が持つお金に対する考え方を「見える化」することができます。
本書では、この「マネバナ」と「マネバナノート」を中心として、お金の悩みや不安を取り除く一助となる一冊です!(提供・集英社)
読む新刊ラジオ 新刊ラジオの内容をテキストでダイジェストにしました
お金の「見える化」とマネバナで、お金に対する考え方を改める
みなさんこんにちは。ブックナビゲーターの木村希美です。
今回ご紹介する書籍は、「お金」に関する考え方について一石を投じた内容となっています。
お金が増えること自体、嬉しくない人はいないと思いますが、そもそも「お金持ち」になれば幸せになれるのか、幸せとは何なのかについて改めて考えさせられる一冊です。
さて、一体どんな内容なのでしょうか。
長岐さん曰く、お金を増やすためには、お金の「見える化」というものが重要なのだそうです。
お金の見える化を行い、自分自身のお金に対する考え方をしっかりと把握することで、目指すべきプランが見えてきます。
また、お金の見える化を行うにあたって長岐さんが推奨しているのが「マネバナ」。
「マネバナ」とは「マネーの話をしよう」「マネーの花を咲かせよう」という言葉のダブルミーニングで作られた言葉だそうで、「マネバナ」を行うことで、自分のお金に対する考え方が明確になり、お金持ちへの道が見えてくるそうです。
さて、ここからは実際に著者の長岐隆弘さんからお話を伺って、お金についての考え方、や「マネバナ」の詳しい内容について聞いてみたいと思います。
それでは、本編の音声をお聴きください。
◆著者プロフィール 長岐隆弘さんは、不動産鑑定士及び不動産投資家プロデューサー。 メガバンク行員時代の知識と経験をもとに、不動産投資などの資産運用により、月100万円以上の「お金を増やすしくみ」を築いて「経済的自由」を実現しました。 現在は不動産鑑定士として活躍するかたわら、累計400名を超える不動産投資家を世に送り出す一般社団法人不動産投資家育成協会の代表として活躍されています。