だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第1872回 「壁を崩して橋を架ける 結果を出すリーダーがやっているたった1つのこと」

「99.99%」の職場でコミュニケーションがうまく取れていない。特に「上司と部下」の間で顕著である。そう述べる著者は、最強のチームをつくるためのたった一つの方法「クロスコミュニケーション」を本書で紹介してくれます。一見上手くいってそうな職場にお勤めの方も、その職場を「居心地がいい」「愛している」と言えますか?チームマネージャーは特に必見の一冊です。(提供・集英社)

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社員間に生じる「壁」を崩し、個々の力を最大限に引き出す方法とは?

こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。

今回ご紹介する本では、「結果を出すチームを作るためのコミュニケーション」について語られています。

著者の道幸さんはコンサルタントとして色んな会社を回っているうちに、

「どうもコミュニケーションがうまくいっていないんじゃないか?」

という疑問を感じたそうです。

本日は道幸さんをスタジオにお招きしましたので、早速お話を伺っていこうと思います。

こちらの音声をどうぞ。

◆著者プロフィール 道幸武久さん。1972年北海道生まれ。 大学卒業後、複数の会社でトップセールスマンとなり29歳で独立。現在はビジネスプロデューサーとして、企業の成長戦略やブランディングに特化したコンサルティングを手掛け、ビジネス書の執筆や、セミナー、講演会なども多数行っていらっしゃいます。

壁を崩して橋を架ける 結果を出すリーダーがやっているたった1つのこと

壁を崩して橋を架ける 結果を出すリーダーがやっているたった1つのこと

壁を崩して橋を架ける 結果を出すリーダーがやっているたった1つのこと

この一冊で、自分がイケてる上司かどうかチェックしてみては?