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2011年12月28日 17時配信

今年3月に期限切れを迎える前に、中小企業経営者必見!


今年3月に期限切れを迎える前に、中小企業経営者必見!
今年3月に期限切れを迎える前に、中小企業経営者必見!
 ようやく上向いてきたはずの日本経済だったが、ヨーロッパの財政不安や震災の影響などによって以前にも増して見通しが立たなくなってしまった。その中でも、とりわけ中小企業を取り巻く環境は悪化の一途を辿っている。こんな時代にどのように経営を立て直していけばよいものだろうか。

 かつてカリスマ美容師ブームを巻き起こしメディアにも多数出演、経営者としても辣腕を振るっていた鈴木勝裕氏は現在、地元入間を中心にサロン事業を展開。その事業の中の1つが「移動式福祉美容車両の事業」だ。
 これは、キャンピングカーを整備し、保健所の認可を受けた「移動サロンカー」として生まれ変わらせ、福祉施設や医療施設での出張理美容サービスを提供する事業。鈴木氏はこの事業が認められ2006年に第2回渋沢栄一ベンチャードリーム賞奨励賞を受賞している。

 そして、実はこの事業は国の補助を受けて成立した事業だという。
 鈴木氏が執筆した『奇跡の美容室』(ダイヤモンド・ビジネス企画/刊)は、中小企業の事業を支援する「経営革新法」(現在の「中小企業新事業活動促進法」)について、そしてその法律に基づいて国から支援を受けるための「経営革新計画」の作り方を自身の経験を通しながら丁寧に解説してくれる一冊だ。
 これは、立てた事業計画について、その実現可能性を国に認めてもらい支援してもらうという法律。新商品や新事業を「経営革新計画」に落とし込み、申請を各都道府県に提出。認可が降りると融資を受けることができるという。負債額は問わない。

 あまり知られていないこの法律。なんと利用率は中小企業全体で0.85%と、1000社に8社ほどだ。経営計画を立てるということから難しいと敬遠してしまうところもあるだろう。
 しかし、この「経営革新計画書」にはフォーマットがあり、そこに数字を記入していけばよいのだ。ただし、重要なのはその「数字」。鈴木氏は「数字を毛嫌いせずに、数字の変化に興味をもつこと」をポイントにあげており、どれだけ数字を観察するかが勝負だといえる。

 現場の経営者による「経営革新計画書」の書き方は、やはり具体的でわかりやすい。
 「中小企業金融円滑化法」が今年3月で期限切れを迎え、大倒産時代を迎えると言われている今、日本の中小企業経営者を支援する経営の教科書が誕生だ。
(新刊JP編集部)


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