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2011年02月24日 21時配信

男性サラリーマンも注目する美容器具とは?


 ポップやポスター、フェア展開をはじめとして、書店ではお客の目を引くために様々なPR展開が行われているが、なかなか“実演販売”というのはお目にかかれないだろう。そもそも、本は読むものだから“実演販売”しにくいところがあるのだ。
 さて、そんな“実演販売”(デモ販売)が書店で行われていると聞いて、さっそく取材に行ってみた。

 2月23日夕方、東京駅からすぐのところにある丸の内オアゾ内、丸善丸の内本店店頭。

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 ちょうど帰宅の時間帯であるため、たくさんのサラリーマンやOLたちが行き交う。
 そんな中、この丸善丸の内本店の前でデモ販売を行っていたのは、主婦の友社の皆さんだ。同日発売されたムック『キレイがかなう Y型美容ローラー―顔もボディも引き上げる!』(主婦の友社/編集、主婦の友社/刊)のPRとして、Y型美容ローラーの実演販売を行っていたのだ。

 主婦の友社は、書店の店頭でのデモ販売を、昨年出版され大きな反響を呼んだ『シリコンスチームなべつき使いこなしレシピBOOK』でも行った。生活・実用書に強い主婦の友社ならではの企画力が生かされているこれらの商品は、確かに書評や広告文章を読むよりも、実際に使っているシーンを見せたり、自分で体験したりしてその良さを理解してもらったほうが早い。
 丸善丸の内本店で一般書売場を担当する佐藤さんは「デモ販売の効果は確実に出ていますね。実際に手にとって、使い勝手を試して頂くだけでかなり違うと思いますし、何より説明を受けながら体験できるのは、デモ販売ならではですからね」と話す。

 
 さて、取材中、様々なお客がこの『Y型美容ローラー』を体験していったのだが、意外だったのが女性だけではなく、男性にも好評であったということだ。女性はもちろんのこと、多くの男性サラリーマンが立ち止まり、興味津々にローラーを試していた。背中や肩などにも効果があると聞き、驚いていたサラリーマンもいた。
 本書を企画した主婦の友社の北川編子さんは次のように話す。
 「昨年からのブームを経て、美容ローラーが性別関係なく、一般的に浸透してきているのではないかと思います。また、よく聞かれるのが奥さまにプレゼントするという声ですね。値段も2990円と3000円以内で購入できるように設定したので、お手頃だと思います。この値段設定はこだわった部分の1つですから(笑)」

 
 (今回のデモ販売限定で、ポーチとメモ帳のプレゼントも行われた)
 『Y型美容ローラー』には値段のほかにさまざまな“こだわり”が散りばめられているが、その1つが“フィット感”だ。実際に使用してみるとローラーが肌に吸い付くように転がっていく。「これは体感して欲しいですね。転がしたあと、肌が(じんわり)あたたかくなってきて、血行がよくなっているのが分かるんです」と北川さん。

 また、忙しくて美容にさく時間がない現代女性に合わせて、「ながら」で使えるような工夫も施されている。水中で使える仕様にこだわり、お風呂に入りながら、顔だけでなく、二の腕や腕など全身のマッサージができるようにしているのだ。
 普段は美容やメイク、ヨガなどの書籍やムックの編集をしているという北川さん自身の経験が、こうした「こだわり」を生んだのだろう。

 

 この日、東京都内の主要書店で『Y型美容ローラー』のデモ販売が行われたが、とある店舗では100冊近い売り上げを見せるなど、出だしは上々となったようだ。筆者も実際に体験させて頂いたが、なるほど、北川さんが推していた「吸い付いていくフィット感」というのが理解できた。これは体感してみないとなかなか表現することが難しい。
 やはり、こうした「実際に説明を受けながら、体験して良さを知る」というのはデモ販売ならではだ。

 付録がついている雑誌やムック本は現在、戦国時代と化しているといえる。その中で、商品の差別化をはかり商品の良さを伝えるためには、様々なPRが必要となるだろう。
 お客がその良さを実感し、満足そうに商品をレジに持っていく姿を見ていると、今回の『Y型美容ローラー』のデモ販売は成功であったといえそうだ。
(新刊JP編集部/金井元貴)



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